日経 おとなの OFF (オフ) 2012年 01月号 [雑誌]
副題は『2012年絶対に見逃せない至高の画家100人の名画』とある。美術館へ赴くこともままならない日が続いているのだが、計画的に日程に入れようと思い本書を購入した。わたしは絵がわかるわけではない。だが定期的に足を運ぶようにしている。それは創造性を磨くためだ。
いままで本物を見ることの大切さを色々なかたから教示されてきた。これからの経営で肝になるのは創造性であり目利き力だからだ。STOP&GOの意思決定は右脳的要素が強まったのではないかと感じている。左脳的作業が重要なのはいうまでもない。だが意外と社員に任せたりアウトソーシングができる。その最たるものが経理だろう。マーケティングもwebが軸となりデータ分析も容易になってきた。広告のあり方もずいぶんと変わった。
創造性を磨く勉強であればあまり興味がないかたも足を運べるのではないかと思う。本書は2012年の予定表が別冊で用意されており、使い勝手が良さそうだ。ぜひ一度お試しいだければと思う。