3650円と少々高いがマーケティング担当者必読の一冊。
ブランディング構築全般について比較的わかりやすい解説
ではないかと思う。ブランドの重要性から戦略論まで通して
学ぶことができる。

 

                                詳しくは

 

崩壊は仕組まれたわけでは無いと思うが、金融、産業に長期的
にラストファイナンスとして関与することは、社会主義に限りなく近く
恐さを覚える。サブプライム関連の本に変りはないので、多読して
いる方にはお勧めしない。
 
 
                                 詳しくは

 

日頃からもっと本を読めないもかと思っていた。100冊読めれば5年で
6000冊読むことができる。そうなれば小さなテーマであればそこそこの
領域に入れる。結局安易な手法はなく、日々の鍛錬しなないのだが
読み書く手法の基礎を教示してくれることに間違いはない。
 
 
                                    詳しくは

 

読後感   産業集積の本質

On 2009年4月24日, in 書評, by admin

高度成長の発展の礎であった、産業集積の成立ちからその特徴
と展望など著者10名により書かれた一冊。今の文脈に置き換え
て読むことであらたな発見が見える一冊。
 
 
                                詳しくは

 

読後感  論戦力

On 2009年4月23日, in 書評, by admin

国会予算委員会での論戦手法の論評からディベートや
プレゼンパワーを身に付けるヒントを得る。そんな思いで
本書を読んで見た。
 
 
                           詳しくは

 

次元的なドメインの広がりについて本書を軸に考察して見た。
事業の広がりは取引先との関係などさまざまなところから発生
する。その時を踏まえても広がりについての考察はしてしておく
必要があるのではないかと考える。
 
 
                             詳しくは
 
 
 マーケティング戦略論からドメインについての考察 ①はこちらから 

 

事業ドメインの選定は企業に取って大変重要である。
理念、コンセプトからドメインが考えられるとは限らず、過去の
経験からドメイン構成をするケースも多い。参考文献はいずれ
も大手企業を軸に述べられているが、マイクロビジネスの文脈
に落とし考察を試みた。
 
 
                                 詳しくは

 

 マーケティング戦略論からドメインについての考察 ②はこちらから

 

企業ドメインの戦略

On 2009年4月20日, in 書評, by admin

著者 榊原清則氏をマーケティング戦略論の参考文献から知り
本書を拝読した。92年初版であり、いささか事例の古さは否めな
いのだが大変参考になった一冊である。
 
 
                                 詳しくは

 

地政学的な日本とはまったく違うEUが如何にして統治されているか
この苦心の背景をしることができる一冊。成熟した国家がさらに発展
するためには、互いを認め合いながら、知を得ていくことが必要なのか
も知れない。
 
                                    詳しくは

 

セミナー  榊原英資氏

On 2009年4月16日, in 書評, by admin

今の日本が抱えている経済、産業の問題は短期的なものでなく
恒久的問題であると述べられていた。ものづくりを軸とした産業構
造は終焉を迎えるのか。1時間にわたる講演で得た刺激は大変
大きかった。
 
                                 詳しくは