GMO熊谷氏の著書。ストイックなまでの著者の自己管理に
は敬服する。プロフェッショナルでなければこれからは生き残れ
ず、個のブランディングが絶対的に必要だというのが、私の考
えであるが、プロフェッショナルになるには日頃からストイックなま
での鍛錬が必要なように思う。
 
 
                                 詳しくは

 

読後感  ダイナミック知識資産

On 2009年6月26日, in 書評, by admin

『最も中心的な資本あるいは経済資源』をDruckerは知識だと
言われているそれも93年のことである。知の重要性と資産の理
論について論じておらえる。しかし読み解くには難関であった。
 
 
                                 詳しくは

 

読後感  グローバル恐慌

On 2009年6月25日, in 書評, by admin

歴史的背景からサブプライム問題を追う一冊。
 
『良きにつけ悪しきにつけ、最終的にものをいうのは理念である』
ケインズのこの一句を今一度噛締める必要があるのではないか
 
 
                                 詳しくは

 

輪講のために読んだのだが色々な面で参考になった一冊。
個と企業、仕事が最も分離しないのが経営者であろうかと思う。
本書は立止り考察するには良い機会となるのではないだろうか。
 
 
                               詳しくは

 

読後感  ブランドが神話になる日

On 2009年6月23日, in 書評, by admin

マーケティングについて雑感しない日はない。
本書はそんなマーケティングの概念を教示してくれる一冊
であろうかと思う。ブランディング戦略にとって重要なのはそ
のプロセスではないかと感じる。
 
 
                              詳しくは

 

読後感  イタリア的考え方

On 2009年6月22日, in 書評, by admin

日本文化研究者のイタリア人が書いた本書は、文化的背景や
歴史観を鑑みながら書かれており奥行きの深さを感じる。
クリエィテビティが求めらている時代だという感覚を持ちながら
本書を読むと更に面白さが増す。
 
 
                                詳しくは
 

 

読後感  知と経営

On 2009年6月19日, in 書評, by admin

経営と哲学の重要性を感じ入る一冊。知はさまざまな場で得るこ
とが可能であることを証している。自然観の環境変化を組織論へ
結びつける思考など考えさせられる。
 
 
                                  詳しくは

 

 

ナレッジワーカーについて書かれた本書を雇用問題などの観点
から考察をして見た。解決しない社会問題となりつつあるのだが
求められる人材のとの差異は大きい
 
 
                                 詳しくは

 

読後感  マルクスは生きている

On 2009年6月17日, in 書評, by admin

支持政党の正否は別であるがやはり知性が感じられ、メディア
で見かける政治家とは違う。戦後の混乱を生き抜いた政治家
パワーが違うように思う。マルクスに違いは覚えるものの、一つの
考え方として留める必要があるのではないか。
 
 
                                 詳しくは

 

非常に難しい問題。当たり前にならないようこうしたメッセージが
常に発信されることが重要だと思う。俯瞰して考察し自分なりの
考えを持っている必要を痛感する。
 
 
                                 詳しくは