11月23日皇居ラン・デビューしました。
ランニング・ステーションで着替えをすませ、いざ皇居へ。皇居まで約600㍍あるのですが何人もの人と行き交います。走る前からランニングブームの凄さを実感です。
北の丸公園近くの竹橋からスタート。今回は様子見もかね時速8㌔を目安に楽しみました。皇居は幾度も訪れていますが、こうして一周回るのは初めてです。晩秋の都心を十分に楽しむことができました。
竹橋(右上)からスタートしたランニングだが、ランナーは予想以上に早い。一ヶ月程前に様子は確認していたのだが一緒に走ると想定以上に早かった。心は急くが“途中で歩くようなことがあってはまずい”今日は様子見“としマイペースを保持した。そのおかけでもうひとつの楽しみであった紅葉を感じることができた。千鳥ケ淵の紅葉も美しかった。山の色づきを今年は感じることが出来なかったがこうして楽しめたのだから”OK“としたい。
しかし一周5㌔というのは以外に短い。千鳥ケ淵を過ぎ、ふと気づくと半蔵門のFM Tokyoが見え、国立劇場を過ぎれば桜田門である。今までひとりも抜くことなく、すべて抜かれてきた。そろそろ半分、もう大丈夫かと思い少し他のランナーのペースに併せて見た。皆さん相当走りこんでいるようでかなり早い。結果として残り半分そのペースで走ることは出来なかったのだが今後の課題として頑張って見たい。
“ゆっくり歩く”という楽しみ方も良いように思うのですが、あれだけのランナーがいては歩きづらいようにも思えます。確か一ヶ月程前の新聞にランナーの問題が載っていたことを覚えています。相互がうまく折り合えば良いことなのですが。
皇居に限らず日常的に色々なコースを走ることを楽しみの一つに加えて見たいと思う。