著者は理想論を語っているのでなく、政党のありかたは危急の問題 であるとしている。本来あるべき理念で政権選択をしたいと思う。 詳しくは
レッドの岩波新書にしては少々難しい一冊。 いわゆる政治批判書ではなく哲学的な観点から述べられており 非常に考察させれる書籍である。混沌とした状況を俯瞰し知の 文脈と相関させながら論じられている。 詳しくは