冷戦の終結、バブルは時間の経過とともに歴史になりつつある。
迷走を続ける日本であるが、経済的視座からではなく文化、文
明的な目線で国のあり方を探る必要あるのかもしれない。そんな
意味づけで読むと新たな視界が広がる一冊
 
 
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