最近は◯◯コーディネーターなど狭い領域でのプロの方がいる。この方もそのひとり。早起きコンサルのようなものだと思う。6時起床から5時起床に向かい悩ましい日々を過ごしている。本誌を通じて感じたのはどこに『軸』を持ってくるかだ。夜型で食事もそこそこに仕事をされる方もいる。私の場合夜は明らかに怠惰だ。怠惰なお酒の時間を短縮することが5時起きの決めてとなりそうだ。
出張や雑務でブログの更新もできないことが多かった。しかし6時起床のおかげで自分の時間を保つことができている。ラニングや新聞、読書などは欠かしていない。朝数時間でも自分の時間が保てることは精神的なバランスにも良い。休むこと無くこうした生活になってもうすぐ1年になる。雨のラニングも意外と気分が良いことも発見した。前日から天気を心配しているくらいなら、とにかく走ると決めてしまえばスケジュールが崩れることもない。また休みもない状態が今年に入って続いているが、いつでも山行できる体力は保持していると思う。本書と比べれば2軍のようなものだが、効果は間違いない。
怠惰な暮らしとお別れする宿題をどうかたづけるか。
達成を近々にご報告したいと思います。