COURRiER japon 2012/ 6

On 2012年5月10日, in 雑感, by admin

COURRiER japon 2012 6

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 06月号 [雑誌]

今回の特集は『外資系企業の社内事情』。勤務する友人から聞く程度しか社内事情はわからない。またこの特集で組まれた企業に勤務する知人はいない。ただ外資勤務者は自分に厳しいように感じる。能力or企業文化かは、わからないが凛としているイメージを持っている。
 
 特集で最も興味を惹かれたのは2社。フェイスブックとマッキンゼーだ。今回はフェイスブックの紹介したい。

Face book が友人と交流のプラットフォームになっている人も多い。またマーケティングで活用している企業も多い。事業紹介によると世界で8億人以上が利用しているとのことだ。日本は国内でも25%の人が活用しているとのこと。最近では15歳~34歳までの利用者が増加しmixi以外の関心度も高まっているようだ。

フェイスブックはIPOにより50億度ドルの資金調達が予定されている。企業価値を生み出し続ける。だからこそ可能なことだ。その原資は社員にあるようだ。

『本社内のいたるところに貼ってあるポスターに書かれた“完璧をめざすよりまず終わらせろ。素早く動き、既成概念をぶち壊せ”という指示を誰もが肝に銘じている』

ありそうな言葉だが、それを肝に銘じ実行していることが凄い。その根源は『改革を重ねる』企業文化にあるようだ。一企業に企業文化はひとつ。そんなイメージを抱いていたがこの企業は違うらしい。ひとつはCEOであるマーク・ザッカーバーグの影響度が強い『実力主義』。それともうひとつ。COOシェリル・サンドバーグが支配する『部門文化』だ。

本誌は文化感の違いからこんご緊張が高まるのではと述べている。しかしどうだろうか。支店などに地域文化があるように、文化の根は“競争、実力”にありその周辺に部門文化があるのではないか。組織文化の理論的枠組当てはめるとそんな答えがでてきそうだが。

 どうやら本誌を取材記者はフェイスブックの組織に危うさを感じているように見える。その端緒は従業員インタビューからも感じられる。そのうえで『…フェイスブックはすでにイノベーションの鈍った官僚組織になりつつある兆候が見て取れる。この問題ばかりはザッカーバーグでも簡単に解決策を「ハック」できないだろう』とまとめている。

設立8年でここまで成長した企業。それなりに歪はあると思う。また常に批判者はいる。
しかしここまで成長した企業の良い側面を徹底して観察することは、多くの学びを得ることができる。走り続けること。これが成長の糧であることは間違いない。

本誌はは幅広く多くことを教示してくれる貴重な雑誌だ。

 

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