娘 詩織が二十歳となり昨日成人式を迎えた。フルスピードで子供は成長する。2日に久しぶりに二人で食事をした。未だ幼さを感じつつもさまざまな話題に成長を感じた。しばらくは学生生活が続くが、院へ進学してもあと数年で社会人となる。玄田教授(東大)が論じる『希望が持てる社会』を築くために自らが何をできるか考えさせる日でもあった。
そうはいうものの子供の成長に自分がどれだけ貢献や協力したか。赤点は間違いない。こうした準備もすべて家内が行い幸福な時間だけを共有するのであるから。また贖罪の日々が加わることとなる。
こうした笑顔を見続けられるようこれから頑張らなくてはと思う一日であった。今週食事に行く時に美術館へ誘おうかと思う。