ゴッホ展 Plus 白簱史朗写真展

On 2010年11月29日, in life Style, by admin

 美術館は本物を見ることでクリエイティビティが養われるということから定期的に通うようにしている。今日は新国立美術館にて【ゴッホ展】を鑑賞してきた。


ゴッホの成長と才能の開花が時代を追って展示されている。Wikiによるとゴッホが画家となることを決断したのは27歳の時であり、生涯の活動期間は10年と極めて短い。生前評価がなされなかったのは、そんなことも要因のひとつにあるのかも知れない。
27歳から画家を目指すチャレンジ精神凄いものがある。たとえ環境がなんであれ強烈な自己への自身がなければできるはずもない。耳を切る行為、自殺説など逸話にことを欠かないが、作品は没前の約2年半で描かれたとのこと才人”とはこういうものなのだろうか。ゴッホならではに違いない。
12月20日まで新国立美術館にて展示されている。是非ご覧頂ければと思う。

 新国立の帰りに白簱史朗写真展「圏谷のシンフォニー」をミッドタウン・富士フォトサロンにて鑑賞してきた。
山と渓谷12月号で写真展紹介されており運んだ。今年は涸沢カールから北アルプスは望めなかったが是非来年はチャレンジしたい。山は12月を迎えるとすっかり雪化粧をするのだ。悔しいかな今の実力ではとても難しい。
 それにしても四季折々美しい涸沢カールが展示されている。12月2日までではあるが是非一度足を運んで頂ければと思う。

 

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