読後感  若者の法則

On 2009年6月15日, in 書評, by admin

著者2冊目の拝読。<若者>という切り口で特別な目線で見ることは
危険ではないのかというのが実感。昨日の千葉市長選で市長が30歳
前半であったように色々な人が混沌としているのではないか。精神科医
の観察眼から少々霧がかっているように感じる。
 
 
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読後感  経済の世界勢力図

On 2009年6月12日, in 書評, by admin

アメリカ、中国、インドの経済力を見据えた上で日本がどうすべきか
を考察することができる一冊。選挙での勝敗を軸に経済対策をして
いるかのうように見える政治に改めて不信感を覚えた。
 
 
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読後感  知識経営実践論

On 2009年6月11日, in 書評, by admin

SECIの実践を学術的な観点を含め解説されている貴重な
一冊。価格が6000円を超えることがショックではあるが十
分な価値がある。iモードの開発過程を含め如何にSECIが
重要であるかを教示してくれる。
 
 
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読後感  戦略経営論

On 2009年6月10日, in 書評, by admin

本書のようなしっかりとした戦略論を読んだのは久しぶりだった。
重いので持運ぶことを避けたためもあり1週間もかかってしまった。
しかし充実した一冊であることは間違いない。
 
 
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読後感  いまどきの『常識』

On 2009年6月9日, in 書評, by admin

管理者がどんなジェンレーションギャップがあるのかを知るの
にお薦めの一冊。どうやらギャップ違いがありそうなのでであ
る。企業としてどんな対策を講じるべきか。
 
 
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読後感  プロフェッショナル原論

On 2009年6月8日, in 書評, by admin

何かに特化した生き方はなかなか難しい。企業研究者ですら
30歳を過ぎ一般職の同期が出世をしていくと迷いがでるらし
い。プロフェショナルな生き方を本書では教示してくれるのだが
通常のビジネスマンにも相通じるものを感じる。
 
 
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冷戦の終結、バブルは時間の経過とともに歴史になりつつある。
迷走を続ける日本であるが、経済的視座からではなく文化、文
明的な目線で国のあり方を探る必要あるのかもしれない。そんな
意味づけで読むと新たな視界が広がる一冊
 
 
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日本人が抱える問題を、幅広い範囲に渡り議論された一冊。
この衰退を続ける、日本の経済問題の解に近いように思える。
しかし本書を如何に自己の文脈に落とし込み行動を変えるこ
とができるか。それは読者次第である。
 
 
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読後感  知のソフトウェア

On 2009年6月3日, in 書評, by admin

古い本であるが、知を得る手法に何ら変りは無いと実感した一冊。
偶有する確立を高める方法を数多く得ることが出来た。
 
 
 
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読後感  努力論

On 2009年6月2日, in 書評, by admin

『頑張った』と意識しているようでは達成などおぼつかない。著者の
厳しい一言は自己を戒めてくれる。<すごい>と思う人は努力など
意識もしていないように思える。そんなロジクが本書から読み取る事
ができる。
 
 
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